眼科

■診療概要
眼の病気は加齢と深い関係にあります。白内障、緑内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性症など、いずれも年齢とともに発症頻度が増加します。しかし、幾つになっても生きがいを持って生活をするためには「眼がよく見えている」ことが望まれます。 視力が低下する病気になれば早く回復するように、また重症の時はできるかぎり視力を落とさないように治療することが必要ですが、現代の医学をもってしても視力低下を止められなかった場合は、今ある視力で生活や仕事を乗り切っていくための方策を見つけていかねばなりません。また眼は全身と深い関係にありますので、関係の科や医療機関とよく相談をしながら治療にあたり、患者さんにとって、もっともよい治療法を考え、実行していきます。

緑内障診療を受けられる方へ

■担当医師
宇治 幸隆(ウジ ユキタカ)
日本眼科学会専門医