インタビュー interview

新人ナース  - 楽しさを感じ、すごくやりがいのある仕事 -

看護師を志し、専門学校卒業後小山田記念温泉病院に入職しました。 目標にしてきた看護師として務める事ができ、嬉しさと喜びが大きかったです。ですが学生の時に学んだ教科書の内容だけではなく、実際に実施をすることで業務の重大さ、大変であることを思い知りました。その中で挫折を繰り返し、日々反省しながら務める中で、迷いや落ち込むこともありましたが働くこと1年半、師長さんや先輩方からのアドバイスや心優しいご対応に励まされました。失敗した時や疑問がある場合は一人で悩むことなく、周りの先輩が一緒に考えて下さり、次から頑張ってできるようになろうとプラスに考えることができるようになりました。 患者様の表情や仕草などからも思いを汲み取ることができるよう、患者様とその家族との関わりを大切にしていき、一つでも多くできることを増やすために日々勉学に励んでいきたいです。

男性ナース - 患者様の笑顔にやりがいを感じています -

小山田記念温泉病院に就職する前は、精神科の病院に働いていました。経験年数は、准看護師として3年、看護師として2年でした。入職した時は、看護技術に自信がなく、1年目の新人看護師と一緒に研修に参加させてもらいました。そのおかげで、研修と実践を通して、今必要な技術や知識を再確認し、身につけることができました。病棟では、男性看護師がいることで、雰囲気が 良くなっていると言われ、自分が役に立っていると実感しています。人の命を預かることは大変な仕事ですが、患者さまやご家族の 笑顔に支えられ、看護のやりがいを感じています。まだまだ 勉強中、向上心を忘れず、患者さまと接していきたいです。

中堅ナース - 「看護」がしっかりできる病院 -

看護師になってから私が心がけてきたことは、なるべく患者さんとしっかり向き合って看護するということです。小山田病院は患者さんとかかわる時間が多く、一人一人に合った支援ができる環境であり、私の心がけている看護ができる病院であると感じています。看護師同士だけではなく、リハビリや介護士、MSWなど他職種で情報共有し、全員で支援していくため患者さんに対して自分が見えていなかったところも見え、より良い看護ができます。またスタッフ間でも協力し合い、助け合って業務をこなし、とても働きやすい環境です。

新人ナース  - 私らしく働ける職場です -

入職時はわからないことばかりで戸惑うこともありましたが、先輩看護師やケアワーカーの皆さんが助言し支えて下さるおかげで、今私らしく働けています。私の働いている部署は急性期から回復期まで幅広い患者様が入院しています。日々忙しいですが、患者様とそのご家族様の気持ちに寄り添えるように頑張られている先輩方をみて、私もそんな看護師になれたらなと思っています。





ママさんナース -仕事もプライベートも両方楽しく-

急性期の病院で働いていましたが、患者様とゆっくり関わりたいと思い転職しました。回復期病棟では、患者様と一緒にリハビリをしたり、自立へ向けた援助を行うことができ、少しずつ元気になって退院される患者様の姿にいつも元気をもらっています。私生活では、結婚・出産といろいろな変化がありましたが、院内に託児所があり、勤務に合わせて子どもをあずけられるので、安心して仕事を続けることができています。現在は準社員として勤務していますが、子どもの成長に合わせて、家事・育児・仕事のバランスをとりながら、仕事を続けていきたいと思っています。

先輩ナース - 元気に退院される姿を励みに -

大学卒業後、雑貨店で販売の仕事をしていました。病気を抱え働く同僚と一緒 に仕事をするうちに、病気の人を支える職に就きたいという思いが強くなり、32歳で看護専門学校に入学しました。卒業後、小山田記念温泉病院に就職し、日々忙しく、大変な時もありますが、元気に退院される患者さまの姿が励みになっています。これから、患者さまの想いを充分に聴ける看護師を目標に張っていきます。





ママさんナース - ライフワークバランスの良き理解者に -

看護師になり13年目、小山田記念温泉病院に就職し7年目になります。当院就職のきっかけは、一人目出産後のマザーズ求人の紹介でした。当院には、院内託児所があることや夜勤が2交代勤務で夜勤回数が3交代より少なくて済むため、子供との時間もとれると思い就職しました。近くに頼れる家族がいないため就職時は夫と協力して常勤として勤務していましたが、3人目出産後、夫の仕事形態が不規則になったことから時短勤務(9時~16時)として復帰しました。復帰後、子供たちが体調を崩すことも多くなったのですが、病棟スタッフの協力と理解で、16時の定時に帰宅することができました。時短勤務になってからは、もっと仕事がしたい・・・でも子供をみてもらえる人がいない・・・とライフワークバランスについて葛藤する日々でもありましたが、その都度職場の上司に相談し、現在も働くことができています。今後の目標としては、勤務形態にこだわらず、看護師として働き続けること、そしてライフワークバランスに悩んでいる人の良い理解者になれたら良いなと思っています。