曜日・時間 |
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午前透析
(8時50分~14時30分)
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午後透析
(14時30分~20時00分)
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透析ベッド数:24床(個室2床) ベッド間隔を広めにとり、車椅子での移動も快適です。
透析機器
患者監視装置:DCS-100NX、DCG-03(日機装社製)
可能な治療法:血液透析(HD)、血液透析濾過(HDF)、血液濾過(HF)
超純水透析液:人工透析用逆浸透精製システム(RO) on-lineHDF、I-HDFを行うにあたり、 身体に直接透析液が入るため、透析液はクリーンである必要があります。
定期的なエンドトキシン測定や生菌検査を行い、日本透析医学会が定めた透析液水質基準を クリアした透析液による治療を実施しています。
透析通信システム:Future Net(日機装社製)
※患者監視装置から患者さんのデータ(血圧、採血データ、体重、心胸比など)が直接確認でき 透析中も精細な対応が可能
当院での取り組み
フットケア
毎月1回、看護師がベッドサイドにてフットチェック表を基に足の観察を行います。 看護師が記入したフットチェック表を医師が確認し、何か異常があれば当院の他科で対応し、必要に応じて他院への紹介も行います。
外来患者送迎サービス
送迎者にて自宅から当院まで送迎いたします。車いすの方でもご利用可能な送迎者を用意してあります。送迎サービスを希望される方は透析センターまでご相談ください。
定期検査Ⅰ
採血(月2回)、胸部レントゲン(月1回)、心電図検査(2ヶ月に1回)を定期的に行います。
定期検査Ⅱ
年1回、胸部~骨盤部CT、腹部超音波、心臓超音波、骨塩定量、血圧脈波検査、便潜血の検査を行います。
栄養指導
ベッドサイドでの個人指導 毎月、透析担当の栄養士が透析室に訪問し、お話を伺っています。気軽にご相談ください。 また、“栄養だより”の配布も行っており、食事管理のサポートも万全です。
調理実習(有料)
“旬の料理を楽しむ会”と題して、年間6回偶数月に開催しています。 透析患者さんやご家族の方を対象に旬の食材を使い、家庭での調理ポイントをお伝えしながら、一緒に料理を楽しんで頂けます。 旬の料理を味わいながら、他の方との交流の場にもなっています。
お弁当(有料)
透析終了後にお召し上がり頂けます。
透析栄養便りアルバム
シャント管理
シャントエコー 定期的な血管の評価を行い、VAMAP(バスキュラーアクセスマップ)を作成し活用しています。そのほか、エコー下穿刺や穿刺時のエコー修正を取り入れることにより再穿刺の割合を減らし、患者さんの大きな負担となる穿刺に対するストレスの軽減に努めています。
シャント造影・PTA 当院での実施はもちろんのこと、必要に応じて他院と連携し、対応しています。
体重管理
基本体重(ドライウエイト)を決める際、胸部レントゲン(心胸比)、血圧、透析後の疲労感、足のつり、採血などに加え、体組成分析装置(BCM)により体内の水分過剰・不足量の測定を行い評価しています。
その他
睡眠時無呼吸症候群 簡易検査からCPAP治療のサポートも行っています。
各学会参加 日本透析医学会、日本臨床工学技士会、三重県透析研究会へ参加し、研究発表も積極的に行っています。
2019年3月10日 透析研究会演題発表を行いました。
地域の病院として、若年者から高齢者まで幅広い方に安心して治療を受けて頂けるような透析センターを目指します。 転院相談、通院相談、見学希望等ありましたら透析センターまでお気軽にお問合せ下さい。
問い合わせ先059-328-1260(代)透析センターまで
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