睡眠時正常 | 睡眠時無呼吸症候群 |
平成29年6月より「睡眠時無呼吸検査」が実施できるようになりました。大きないびきや昼間の眠気は睡眠時無呼吸症候群の特徴です。重度の場合には適切な治療をしないと死亡リスクが高まるという研究結果が報告されています。 | |
診断には、睡眠の状況を確認する検査が必要です。検査は自宅での簡易検査、精密検査として入院検査のPSG(ポリソムノグラフィー)検査のいずれも行っています。 | |
検査から治療まで当院で行うことができます。いびきや昼間の眠気等でお困りの方はご相談ください。 | |
担当医(内科) 川村直人 増田岳一 |
〇簡易検査(簡易PSG 検査) | 簡易検査 |
---|---|
携帯用の睡眠時無呼吸検査装置を自宅に持ち帰り検査を行います。 | |
〇精密検査(PSG:ポリソムノグラフィー) | |
簡易検査の結果により、必要な方には入院して検査を行います。脳波、筋電図、心電図などたくさんの生体信号を測定しますが、全く痛みを伴いません。 |
睡眠時無呼吸症候群 | CPAP療法 |
主体会病院・小山田記念温泉病院で治療可能です。気になる方、お困りの方は当院内科外来(川村直人 増田岳一)にご相談ください!
ESSテストは問診により簡単に昼間の眠気を評価できるものです。画像をクリックして、自己診断してみてください。